HOMEWORKSさん
【働くきっかけはなんですか?】
大学生の時にアルバイトをしていて、他の会社に就職して、何年か後にHOMEWORKSに就職しました。働いて18年くらいになります。
【小さいころから雑貨は好きだったのですか?】
まあ、サンリオショップには憧れていましたね(笑)小さい時は!
【雑貨を好きになるきっかけはなんでしたか?】
それもサンリオショップですね!
ショップでしてくれるラッピングにマスコットが付いてきて、それがすごく好きでしたね。友達の誕生日とかによく買いに行っていました!
小さい頃から雑貨が好きだった三浦さん。今となっては雑貨を販売する側となり、ラッピングをしてお渡しし、お客さんの笑顔を近いところで見られることはまさに天職ですね!
※ 今回は一身上の都合により、似顔絵です
弘前学院大学出身。大学卒業後、某雑貨屋さんで働いたのちに、HOMEWORKSに就職。
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今回はそんな見ているだけで心ときめくHOMEWORKSさんにインタビューしました! インタビューにご協力してくださったのはスタッフの三浦さん。雑貨にかかわること、人と関わること。 どういう気持ちで働いているのか聞きました!
ここでWAO!!から素朴な質問をしてみました。
【なぜ3店舗になったのですか?】
最初は1店舗だけで食器を扱っていたんですけど、アクセサリーも置き始め、このお店のスペースじゃたりない!ということでアクセサリーのお店もできました。どんどんやりたいことが増えてきて、そのスペースに置ききれなかったことが店舗が増えた理由ですね。
【いろんなお客さんと接することが多いと思うのですが、働いていて嬉しかったことはありますか?】
雑貨を買って、それをとても気に入ってくれること、とかラッピングをした時に、すごい!とお客さんに喜んでもらえ時とかやっててよかったなとは思います
【雑貨を取り扱ったり、お客さんと接することで気をつけていることはありますか?】
商品が入ってきた時点でしっかり検品することであったり、ガラスのものとかはヒビが入っていないか検品したりですね。
ディスプレイも商品がよく見えるようにすること、手に取りやすいかとか、見やすさとかそういうところ気を付けています。
お客さんからご要望があればなるべくお伺いして、それにあった商品を仕入れたしするとかもしてます。お客さんによってはお話ししながら商品を選びたい人と、一人でじっくり選びたい人もいるのでそこは臨機応変にお客さんに接しています。
【働いてみて自分の変わったところはありますか?】
うーん…もっと細やかにならなきゃいけないなとは思いましたね。
【細やかにならなきゃいけないのとはさっきのディスプレイとか?】
そうですね、ディスプレイとかラッピングとか、細かいところに気を配っていますね 。
ラッピングは忙しいからといって雑になってはいけないし、忙しくてもそうでなくても同じようにできないとダメですね。
きれいにラッピングされているプレゼントを受け取るとドキドキしますよね。プレゼントを買っていかれるお客様のためにはもちろんのこと、顔は見えなくてもプレゼントを受け取る相手のことも考えると、いつ、どんな状況であっても心を込めてラッピングをすることはとても大切なことですね。雑貨を売る人、選ぶ人、受け取る人。雑貨を通していろいろな人の気持ちが繋がっています 。


HOMEWORKSは1987年から弘前市で長年愛され続けているお店。 3店舗に分かれており、インテリア用品、服飾用品、子供服を扱っている店舗、文具などを扱っている店舗、アクセサリーを扱っているお店です。

【働いている上で自分のこういう長所が生かされているなと思う点はありますか?】
そんなに強いこだわりがないところですね
【それはどういった点で?】
これが好き!ってなるとそれだけになってしまうんですけど、視野が広いといろんなものもできるというか。
【雑貨やさんだといろんな流行りにアンテナを張らないといけないんですね】
流行に乗らないといけないし、っていうのはありますね
長所は強いこだわりがないという答えに正直驚きました。多くの商品を取り扱っているからこそ1つのことにとらわれずいろんなことに興味を持ち、広い視野が必要になってくるんですね!スタッフがいいと思った物以外にも流行っているもの、お客さんの要望に合わせたものを取り扱うことも多くの人から好かれるポイントのようです
【今後の目標はなんですか?】
来ていただけるお客さんが少しでもお店で雑貨を買ってお家で使ってみて、その雑貨があるだけで生活が豊かになると思ってもらいたいとか、気持ちが安らぐとか、そう思ってもらいたいですね。
W ありがとうございました


Writter
ヒシコト マヤ
元青森公立大生。
WAO!!OG
※この記事は在学中に書いたものです
